アクセス解析やカウンタ表示ができるcounterizeIIのプラグインを使う
ワードプレスのプラグインに「counterizeII」があります。
いまさらではありますが、アクセスカウンターを設置してみようと思いこのプラグインを入れてみました。
このプラグインは、カウンター表示やアクセス解析がダッシュボードからできます。
counterizeIIをダウンロードしカウンターを表示させる方法
counterizeIIのダウンロードサイトに行き、プラグインをダウンロードします。
1.解凍の上、ダウンロードしたフォルダごとプラグインのフォルダ内にアップロード
2.ワードプレス管理画面より、プラグインの有効化を行なう
※日本語の表示を行いたい場合には、フォルダの中の「counterize-ja_UTF.mo」と「counterize-ja_UTF.po」のファイル名を「counterize-ja.mo」と「counterize-ja.po」にリネーム。(「_UFT」の部分を削除)
そのまま管理画面は、
日本語表示させた場合は以下のようになります。
3.デフォルトでは「昨日(Yesterday)」のアクセス数を表示することができないため、counterize.phpを編集します。
デフォルトの「# Returns amount of hits today.」(230~250行くらい)以下の記述の下に、
# Returns amount of hits yesterday
function counterize_gethitsyesterday()
{
$today = date(“Y-m-d”);
$yesterday = date(“Y-m-d”,strtotime(“-1 day”));
$sql = “SELECT COUNT(1) FROM “.counterize_logTable().” WHERE timestamp >= ‘$yesterday’ AND timestamp < ‘$today'”; $wpdb =& $GLOBALS[‘wpdb’]; return $wpdb->get_var($sql);
}
・・・を追加するだけです。
これで、昨日の数値もカウンターに反映させることができます。
4.あとは、phpファイルに表示させたい部分に、内容を追加するだけです。
本日のアクセス数 :<?php echo counterize_gethitstoday();?>
昨日のアクセス数 :<?php echo counterize_gethitsyesterday();?>
総アクセス数 :<?php echo counterize_getamount(); ?>
現在の訪問者数:<?php echo counterize_get_online_users();?>
※サイドバーに表示させてみました。
counterizeIIアクセス解析機能を見る。
counterizeIIを有効化すると、ダッシュボードの画面に、アクセスの表示がされるようになります。
Counterize II Status ≫をクリックすると、アクセスの詳細が表示されます。
データが蓄積されるため、一定期間でデータは消去しておくほうがサーバーには良いようにもおもいますので念のため・・・