WordPressのデータはMySQLのデータベースの中あり、バージョンアップする際や、定期的な保守のためバックアップしておけば、何かあったときにはバックアップデータを使い復元が容易になります。
しかし、どうすればという点で、専門知識が少ない人にとっては何をするにせよ大変。
プラグインを使用して最低限やるべきことはやってみましょう。
バックアップのためのプラグイン「DBManager」を使ってみました。
日本語化されていることもあり、使いやすいかなとも思います。
「DBManager」の導入手順
1.まずは、配布サイトでダウンロード
http://wordpress.org/extend/plugins/wp-dbmanager/
2.日本語化ファイルの配布サイトでダウンロードを実施
http://technolog.jp/website/cms/1161
3.解凍した上で、WP-DBManagerフォルダ(./wp-content/plugins/wp-dbmanager)の直下に設置
中にある二つのファイルを「WP-DBManager」のフォルダにアップロード。
※「 …/wp-content/wp-dbmanager/ 」内へ・・・
4.フォルダごと、pluginsフォルダにアップロードし、有効化
・・・管理画面よりバックアップを試みますも、エラー、バックアップ自体に失敗との表示
サーバーが「lolipop」であるのが原因なのか・・・・
サイトで情報収集すると、
lolipopのパスは・・・
mysqldumpのパス: /usr/local/mysql/bin/mysqldump
mysqlのパス: /usr/local/mysql/bin/mysql
であり、Lolipopユーザページにログイン
画面左側WEBツール>>php.ini の設定
safe_mode を off に設定
ページ下部の php.ini を設定する で保存
・・・といった手順で行なえばOKと紹介されていますが、ややこしい・・・・
という事で別のプラグインを探すことに・・・・
そこで見つけたのが、「WP-DB-Backup」です。
導入経緯などは、次の記事WP-DB-Backupを導入へ