ワードプレスの構成の理解に一歩前進

基本的には、普通のホームページ作成をするのではあるが、テーブルや色などをソフトで触るのではなく、あくまで、wordpressの管理画面から、ページの作成や記事の投稿をする。

レイアウトやフォントのサイズ・色などは、スタイルシートで変更する。

ホームページ作成の素人にはcssたるものはあまり馴染みがなく、marginとかpaddingなどをウェブで調べ対応する。無料のワードプレステンプレートも数は少ないが存在していても、そのまま使うによいレイアウトもなく、ブログとして使うのか?普通のホームページとして使うのか?などある程度は理解した上で制作がしたいものです。

サイト自体の構成について

サイトの構成はページを分けてそれを組み合わせて完成させる(普通のサイトでもスタイルシートを使う場合と同じようですが、それすら分からず)

・header(頭の部分)

・sideber(横のメニュー部分)

・footer(下の部分)

・page(ページを作成したときのコンテンツ部分)

と簡単にですが、区分けして制作。それぞれ「index.php」などとファイル名があり、ワードプレスでは、index.phpが、トップのページ、デフォルトのものはブログの最新記事から掲載される。

page.phpは管理画面からページの作成をした際のページとなっています。

このphpの記述には、<?phpget_header();?>

<?php if (have_posts()) : while (have_posts()) : the_post(); ?>などと記載されており(デフォルトのテンプレート)

<?php get_header();?>→この記載でヘッダーの情報を掲載

<?php if (have_posts()) : while (have_posts()) : the_post(); ?>・・・以下続く→この記載で、記事投稿時の内容が反映しますということは理解

これらの記述の組み合わせなどで表示の順番が変わる。記述の中の<div=  ></div>の中身が記事の内容などのものであり、このdiv内の文字の大きさや色などはスタイルシートで個別に指定していくということ

master の紹介

サイト作成で、ワードプレスというものを知り、phpやcssの初心者なりに自己流にカスタマイズしていこうと思っています。 ワードプレスの機能やプラグインを使えば結構楽しくサイトが作れます。
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